構成は以下となっています。
〔自説の要旨〕
邪馬台国吉備・狗奴国大和説
〔日本上古外史と補遺〕
詳しくは、「日本上古代史 概要と目次」ページへアクセスされてください。
〔小説四部作〕
1.吉備と出雲の勃興(弥生中期半ば~弥生後期)
(1)吉備邪馬台国の奴国・伊都国制覇
(2)吉備勢力の出雲征服
(3)オオクニヌシと日本海
(4)吉備の楯築王から倭国大乱へ
2.卑弥呼(弥生終末期前半)
未完です。
3.箸墓物語(弥生終末期後半~古墳時代早期)
吉備邪馬台国最後の女王トヨ(台与)とミマキイリヒコイニエ王(崇神天皇)が主人公。
4.謎の四世紀解読
(1)垂仁朝の日本神話編纂の舞台裏
(2)景行朝の爛熟
(3)第二王朝の誕生
(4)応神朝初期の三者三様